BEER & FOOD
Oct132017
Goodbeer faucetsにて、オットー・ネーベル展とのコラボレーションメニューを提供開始 GBF is starting a great food menu in collaboration with the OTTO NEBEL exhibition
株式会社ニード(所在地:東京都渋谷区 代表取締役 飯島理)は、経営・運営するクラフトビールを扱う専門店「Goodbeer faucets SHIBUYA」(東京都渋谷区)「ON THE TABLE by Goodbeer faucets」(東京都港区)の2店舗にて、10月7日(土)から12月17日(日)までの期間限定で、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の「オットー・ネーベル展 ーシャガール、カンディンスキー、クレーの時代」とのコラボレーションメニューを提供開始しました。
今回が日本初の回顧展となるオットー・ネーベルは、1930年ごろからスイス・ドイツで活動した画家です。コラボレーションメニューは2品。ネーベルの過ごしたドイツ、スイスで愛されるレシピをもとに、当店オリジナルのフードにアレンジしました。ぜひ、自慢のクラフトビールと合わせてお楽しみください。
「オットー・ネーベル展」公式サイト
※オットー・ネーベル展の半券持参にて、ご飲食代より100円引きをさせていただいております。
■まるでドイツの屋台のよう?
ビールによく合う、ボリューミーな渦巻きソーセージを再現。
自家製ぐるぐるハーブソーセージ(1750円 / 税込)
毎日店舗で手作りしている人気の自家製ソーセージを、ドイツ・スイスで愛される渦巻きソーセージにアレンジしました。その重量は通常のソーセージの約3倍の400g。2人以上でシェアしていただくのがおすすめです。当店のソーセージは、普段は豚ひき肉を多めに使った、肉々しさが特徴の商品ですが、今回はハーブをたっぷり使ったさっぱりとした味わいに仕上げ、ボリュームがありながらも食べやすい一品になりました。
ダブルIPAスタイルや、ポーターなど重めのビールに合わせてお召し上がりください。
■ネーブルも食べていた?スイスの国民食をおつまみに。
じゃがいもとパルミジャーノのロスティ(580円 / 税込)
スイスの農家で日常的に食べられていた、じゃがいもの千切りを焼いたロスティ。現在はスイス国内のレストランだけでなく、欧米の国々でも楽しまれています。スイスでは国民食として様々な材料が用いられ、どのようなロスティが最高か?という議論もされるほどです。当店では日本人に馴染み深いパルミジャーノチーズを使用し、香りと味わいからチーズをしっかり感じられるメニューに仕上げました。
ゴールデンエールやセッションスタイルなど、軽めのビールと一緒におつまみとしてお楽しみください。
Goodbeer faucets SHIBUYAでは、月〜木・日曜日は夜20時まで、ハッピーアワーを開催しています。オットー・ネーベル展を楽しんだあとには、クラフトビールを飲みながら、彼の過ごしたスイスやドイツの国々と、芸術の歴史に思いをめぐらせてみてはいかがでしょうか。
Goodbeer faucets SHIBUYA